自転車でカメラを持って写真を撮りに行こう

ミラーレス一眼カメラα6000を買ったカメラ初心者が、買ったものの紹介やレビュー。行った場所や写真などを書いています。これからミラーレス一眼カメラを始めようか迷っている方や、始めたばかりの方達の参考になればと思い記事を書いています。

「SONY α6000」に液晶保護フィルムを付けました。

ミラーレス一眼カメラ「SONY α6000」を買って二ヶ月。
これまで液晶保護フィルムを貼らないで使ってきましたが、今回「HAKUBA デジタルカメラ液晶保護フィルムMarkII」を購入しました。

私自信、iPhoneを初め液晶保護フィルムは貼らないタイプでした、保護は大切ですがタッチの間隔や液晶の見やすさはやはり裸が良いと思うからです。
しかしなぜ「SONY α6000」には貼ることにしたのか。

その理由は大きく2つあります。
1.撮影する時はファインダーを覗いて撮影するので、液晶部分は見ない。
 ミラーレス一眼を初め「写真を撮る行為を楽しむカメラ」はファインダーを覗いてこそだと思うのです。そしてEVFといえどもファインダーを覗いて撮影する行為はとても楽しい。液晶を見る時は基本的に設定を変更する時だけなので多少液晶が見にくくなっても問題ないと判断しました。
 
2.売却時の価格維持のため
 今はまだ予定はありませんが、将来的に「SONY α6000」を手放す時がやってくるかもしれません。
 カメラボディのステップアップだったり、カメラに飽きてしまったり、理由はいろいろと考えられますが「SONY α6000」を手放す時が来ます。その時にほとんど使っていない液晶画面に傷がついてて買い取り価格が落ちたら非常にもったいない。
 
今回私が購入した液晶保護フィルムは「HAKUBA デジタルカメラ液晶保護フィルムMarkII」です。
液晶保護フィルムはガラスタイプもありますが前述の通りむき出しの液晶が傷つかなければ良いので安価な液晶保護フィルムを選びました。

 

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カメラアクセサリーメーカーとしてお馴染みのHAKUBA製品です。
私が愛用している「SONY α6000」の他、「α6500」「α6300」「α5100」にも対応しています。
このラインは液晶サイズが変わらないんですね。

 

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中身は液晶保護フィルムと説明書とクロスが入っています。
クロスはちょっと安っぽいかな?本体価格から考えると付いているだけ良心的だとは思いますが。

 

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クロスで拭く前にブロワーでほこりを吹き飛ばします。
ほこりが乗った状態でクロスで拭くと傷つけてしまう可能性がありますからね。

 

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二ヶ月の間、毎週でかけていましたが液晶に傷はついていません。
ほっと一安心。

 

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ブロワーでほこりを落とした後は付属のクロスで拭きます。

 

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最後に液晶保護フィルムを貼って完成。
最後に貼ったのは数年前、ほこりはしっかりと落としたので混入せず。
また昔に比べてだいぶ貼りやすくなったのか気泡もできず一発でキレイに貼ることができました。
しかし、安いフィルムでも貼った後意外とキレイに液晶が見えますね。

これだったら液晶を常用する方でも不満なく使えるかもしれません。