自転車趣味の子持ちパパがミラーレス一眼「SONY α6000」を買って良かったこと
ミラーレス一眼「SONY α6000」を買ったのが2018年の初め。
もう二ヶ月がたとうとしています。
α6000を買ったことに超満足して週末カメラを持ってお出かけするのが楽しみで仕方がない日々です。
二ヶ月間α6000と過ごしてみて買って本当に良かったなぁと思ったことがあるので書いていきます。
その1、子供のかわいい写真が奇跡の一枚ではなくなる。
「SONY α6000」を購入するまで我が家のメインカメラは私のiPhone7と妻のiPhone6でした。(コンデジRX-100も持っていたけど、使用頻度はそこまで高くない)
「写真撮るよ~」って言っても小さい子供は言うことを聞きません笑
止まってくれるわけもなく後ろ姿やピンぼけ連発でした。
たまにかわいい姿が撮れると妻と「奇跡の一枚来た!」と喜んでいました笑
決してiPhoneのカメラ性能が悪いと言っているわけではなく、動き回る子供を捉えるのは難しいということです。
「SONY α6000」を買ったのは10枚/1秒の高速連写とAF性能の高さ(コスパの良さが一番大きいですが・・・)とりあえず「今だ!」と思った時にシャッター切りっぱなしにすれば可愛い姿が撮れています。
中にはピンぼけしている写真もありますが、それの整理はパパの仕事。家族のことを考えればへっちゃらなものです。
後悔があるとすればもっと早く買っていれば色々な写真残せたのになということくらい。
その2、お出かけの幅が広がる。
写真を撮りたいがために少し離れている大きめな公園や、大きい池がある公園へ行くようになりました。
ただ小さい子供を遊ばせるだけなら近所で良いのですが、写真も撮りたいとなるとお出かけのモチベーションが高くなります。
自転車趣味なのも相まって20kmくらい先までならスイスイ行ってしまいます。
その3、思い出を写真として残して楽しめる
写真を撮ることが楽しくなると必然的にシャッターを多くきります。
そして写真は保存され将来見返した時に「あぁあの時のあれ良かったよね」と昔話に花がさくことも。
人間の記憶というのは不思議なものできっかけがあると引き出しから溢れてきます。そしてきっかけがないとしまわれていることすら忘れてしまいます。
写真に残すことで何気ない一日を思い出すきっかけを作ることができます。
その4、妻も子供も喜ぶ
お出かけの度に「SONY α6000」を持って写真を撮っているので帰宅後に家族で写真を見返すのが習慣となりました。
子供も「パパ、写真写真」とせがむほどに笑
ちなみに我が家はjpgをiPhoneに転送してAirPlayでテレビに写して楽しんでいます。
これからも子供の写真、思い出の写真、記憶のきっかけを残していきたいですね。
お子さんがいてかわいい写真を残したいと思っている方は早めに買っても良いかもしれません。そしてハイエンドの一眼やミラーレス一眼は必要ありません。高級機はカメラを趣味にしてからで良いと思います。
そういう意味では「SONY α6000」は本当にちょうど良いミラーレス一眼カメラだと思います。
その4、買って困ったこと
ガジェットの類が好きなもので折角レンズ交換式カメラを買ったのだからレンズ交換しながら色々撮影したいのですが、レンズ交換をすると時間がかかる。。。
そして子供はぐずり、妻はむっとする笑
そんなシーンが多々ありましたので私は便利ズームと言われる高倍率レンズ「SEL18-135」を購入しました。お小遣いは減りましたがレンズ交換なしの(妻の)ストレスには変えられません笑
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