ミラーレス一眼初心者がカメラと一緒に買ったもの-2-
カメラ資産といえるものが何もない、ミラーレス一眼初心者がカメラと一緒に買ったものシリーズ。
前回はレンズを破損から守るレンズフィルターを紹介しました。
今回はカメラとレンズの保管に必須な防湿箱です。
そもそもの話、ミラーレス一眼本体もレンズもクッションバッグ的なものに入れて保管しておけば良いと思っていたのですが、適当な保管方法だとカビが生えるみたいですね。
今まではコンデジしか使ったことがなく、しかもコンデジはケースに入れて引き出し保管していた私としてはかなりの衝撃でした。
(そもそも一眼に限らずコンデジも防湿庫保管が良いのかもしれない・・・)
今回私が購入したのはこの防湿箱、箱だけでなくブロワーやクロスなど日々のメンテナンスに必要なものが入っています。
それぞれ単品で買うよりお得なので初めてミラーレス一眼を買った方にはおすすめです。
防湿箱の蓋の裏には乾燥剤を入れるケースが付いています。
蓋にはパッキンがついているので外気をシャットアウトし、中の乾燥剤で防湿箱内の湿度を管理するのですね。
乾燥剤は初めに一回分(二個)ついています。
3ヶ月程度で交換が必要なようです。交換用防湿剤も売られているので一緒にいくつか買っておくと良いと思います。
α6000ダブルズームキットレンズならば余裕で入ります。
これから機材とか色々買いましていくと入らなくなるんだろうなぁと妄想を膨らませながら蓋を閉じました笑
大切なカメラ、カビが生えたりしたら悲しいですし、しっかりした箱に入れておけばふとした衝撃や手を滑らせてしまったときの落下にも少しは安心です。
ハクバ 2012-02-06