自転車でカメラを持って写真を撮りに行こう

ミラーレス一眼カメラα6000を買ったカメラ初心者が、買ったものの紹介やレビュー。行った場所や写真などを書いています。これからミラーレス一眼カメラを始めようか迷っている方や、始めたばかりの方達の参考になればと思い記事を書いています。

ミラーレス一眼初心者がカメラと一緒に買ったもの-3-

カメラ資産といえるものが何もない、ミラーレス一眼初心者がカメラと一緒に買ったものシリーズ。

過去の記事はこちら

bicycle-camera.hatenablog.com

bicycle-camera.hatenablog.com

 

 今回はカメラを持ち運ぶカメラバッグです。

駆動部分が少ないミラーレスと言えどもカメラは精密機械なので持ち運びには最低限の注意をはらいたいものです。(価格的にも)

コンデジ時代は適当なクッション材つきポーチに入れてその時使っているカバンの中にぽいっと入れておけば良かったですが、やはりカメラの価格的にも専用のバッグが欲しいと思いカメラバッグを購入しました。

カメラバッグと一口に言ってもショルダーバッグタイプ、インナーケースタイプ、ポーチタイプ、リュックタイプと色々なバッグがあります。

それぞれ異なる特徴があり、使用用途によって向き不向きがあるものの、私が選んだのはリュックタイプです。

 

リュックタイプを選んだ理由としては

1.子どもと出かけることが多いため、カメラではなく私の機動力の確保が必要。

2.抱っこひもをつけた時に一番使いやすいのがリュック。

3.運ぶのはカメラだけでなく、子どものおむつなどもあるためカメラ以外の収納が必要。

4.自転車に乗る時に一番相性が良いのがリュック。(ショルダーはベルトをきつめに締めてもカメラの重みで前にずれてきてしまう。)

があります。車を持たない家庭でお子さんと出かけることが多い方、ロードバイククロスバイクなどの前傾姿勢で乗る自転車でカメラを運ぶ方にはリュックタイプの相性が良いと思います。

 

私がかったカメラ用リュックはこちら

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普段使いのリュックとしても使えるデザインを選びました。

外観からはカメラバッグとは気づかれにくいデザインも好みです。

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バッグ下部にカメラ収納部分にアクセスできるチャックがついています。

こちらを開けることによりカメラ本体や交換用レンズにアクセスすることができます。

仕切りはマジックテープで自由にレイアウトできるのでお持ちの機材に合わせることができます。

背中に触れる部分はメッシュなので夏場でも多少は快適に過ごせそうです。

またクッション性も高いので機材が背中に当たって不快になることもありません。

チェストベルトがついているのでロードバイククロスバイクなど前傾姿勢で乗る自転車でも身体にしっかり固定できますね。

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三脚を固定できるベルトがついています。

私も今は三脚を持っていませんが買ったらつけてみたいと思います。

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こちら側はチャックがついています。

チャックを開けるとメインポケット下部にアクセス可能。

さっとカメラを取り出すのに便利です。

レンズ交換をしないのなら背中部分のチャックを使わないで良いですね。

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蓋部分のチャックを開けるとレインカバーが入っています。

急な雨で機材が濡れないように嬉しい配慮ですね!

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カメラ収納部分の上のスペースには荷物を入れることができます。

こちらも仕切りと同じくマジックテープ式なので機材の量に合わせてスペースの大きさは自由に調整できます。

財布、スマホ、飲み物、子供のおもつや着替えくらいであれば余裕で入ります。

 

細かい不満と言えば肩紐部分のあまったベルトをまとめておくループがないことくらいでしょうか。これは自分で作れば良いかな。

すでに家族のおでかけで何度か使っていますが、実用面、デザイン、価格、機能性どれをとっても満足できる買いものができました。