自転車でカメラを持って写真を撮りに行こう

ミラーレス一眼カメラα6000を買ったカメラ初心者が、買ったものの紹介やレビュー。行った場所や写真などを書いています。これからミラーレス一眼カメラを始めようか迷っている方や、始めたばかりの方達の参考になればと思い記事を書いています。

「Manfrotto スリングバッグ NEXTコレクションII 11.5L ブルー MB NX-S-IBU-2」を購入しました

便利ズームレンズ「SEL18105」を購入して、日常のお出かけはボディに「SEL18105」を付けて済むようになりました。

お陰で!?今持っているカメラリュックだと少しおおげさに。。。

bicycle-camera.hatenablog.com

せっかく交換レンズを持たないでよくなったと言うのに、カメラバッグが大きいとそこまで身軽にはなれず。。。

「SEL18105」を装着した「α6000」を安全に持ち運べて、他の荷物もそこそこ入る。

そして高くない(大事)バッグを探したら意外と見つかるものです。

今回購入したのはこちら

 

リュックタイプではなくスリングバッグ。
リュックのラクチンさとショルダーの気軽さの良いとこどりのバッグです。
しかし片肩にかけるので容量はそこまで大きくはありません。大容量だと一日しょってられないですし、容量が必要な時はリュックを使うので今の私には丁度よいバッグです。

そして実売6,000円以下という価格も魅力です。

それでは早速写真を。

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正面から。ブルーとグレーの二色がありますが、私はブルーを選びました。

どちらのカラーもシンプルで普段使いできるデザインなのも良いです。

 

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背面はカメラバッグらしい厚めのクッション。

肩の負担を和らげる太めのショルダーベルト、体に密着させたい時用の斜めにつけるナイロンサブベルトがあります。

 

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撮影していて気がついのが、このバッグ縦でも横でも自立してくれるんですよね。

地味なので気が付きにくいですが、電車の移動や食事の時の利便性が違います。

さて、話は戻ってサイドです。

こちらはメイン気室につながるジッパーと持ち手。

持ち手はあって困るものではないけど使うかなぁ。

 

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反対側。

私の持っている「Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO」は足を伸ばせばベルトに引っかかります。

bicycle-camera.hatenablog.com

 

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それでは中身に。

仕切り付きで取り外し可能なクッションケースが付属。これが嬉しい。

これだけ別のバッグに入れてカメラを持ち運ぶことも可能。

そしてケースだけで買うと2000円程度するという。。。

 

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カメラを入れてみました。

キットレンズの標準ズームレンズをつけたα6000、望遠ズームレンズ、SEL18135がしっかり入ります。

 

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お出かけの時にはこの配置になるかな。

SEL18135を付けたα6000、クッション仕切りの下には標準ズームレンズとブロワーが入っています。一番右はガジェットポーチ、モバイルバッテリーやケーブル、常備薬などが入っています。

余談ですがSEL18135を持っているのに標準ズームレンズを持ち運ぶのは、子供向け屋内施設では出っ張ったレンズは子供にとってもカメラにとっても危険であることと、望遠距離が必要ないからです。標準ズームレンズなら持ち運んでも重くないですしね。

 

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メイン気室です。

ノートPCやタブレットを入れられるクッション付きの仕切り、チャック付きのポケット二つのシンプルな構成。

底にあるマジックテープにクッションケースをくっつけることができます。

 

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 底にあるマジックテープにクッションケースを固定することにより、バッグを体の前に回した時に素早くカメラを取り出すことができます。

しかしこの状態だとスペース効率が悪く、クッションケース以外の荷物が入る量が減ります。

 

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しかし、クッションケースをバッグの底に横置きすることによりスペース効率が良くなりバッグ上部に空間がうまれ多くの荷物を入れることができるようになります。

今日はもうカメラ取り出すことはないかなとなったらクッションケースを横置きにするのも良いですね。

これはよく考えられているなぁと感心しました。

 

軽装備で出かける気軽なお出かけなら活躍してくれるスリングカメラバッグに出会えて良かった!

さぁ明日はCP+です、横浜の景色もたくさん撮ってこようと思います。