【コンデジ】DSC-RX100用のアタッチメントグリップ「AG-R2」を購入しました
先日コンデジの「DSC-RX100」が修理から帰ってきて近所を撮影した写真を紹介しました。
その時に感じたのがグリップしにくいということ。「α6000」を使う前までは何の違和感もなく使えていたのですが、しっかりとしたグリップがあるカメラを使ってしまうと「RX-100」のボディはコンパクトでつるつるしているので何か不安定な感じを受けたわけです。
とはいってもグリップの良さと大きさはトレードオフな部分があるのも確かなので、あまり大げさなアクセサリーは付けたくありません。
そこで調べてみたらSONY純正のアタッチメントグリップ「AG-R2」というものがあり、Amazonのレビューも良かったのでポチってみました。
レビュー見ると握りやすくなるけど初めから付けといてよという声が多く少し笑いました。価格が私が購入した時で1,450円とまぁまぁの価格するのでそれもわかります。
では早速レビューを。
パッケージはさすがのSONY純正、おしゃれですね。
中身は説明書とアタッチメントグリップのシンプルな構成、アタッチメントグリップは両面テープがついているので取り付けかんたんです。
最初に斜めに貼ってしまったので一度剥がしましたが問題なく貼れています。
装着後の写真です。
さすがの純正、カーブの部分もぴったりフィットしています。カラーも黒で革調なので安っぽさはありません。
実際に撮影する時はこのような感じで私は中指を引っ掛けます。
これだけでだいぶ安定度が違います。「RX-100」は軽量なのでさっとスナップ撮影する時に片手で安定して撮影できるのは良いです。
もちろん両手でしっかりと持つ時もシャッターに指をかけながら左手でグリップできますのでかなり有ると無しでは安定感はかなり違います。
買う前は価格がちょっと高いなぁと思いましたが付けてみると納得の出来。
初めから付けといてよって気持ちがもっとわかりました笑
【コンデジ】SONY デジタルカメラ DSC-RX100が修理から帰ってきました
このブログを始めるようになったきっかけが「α6000」を購入したことです。
そして「α6000」を購入したきっかけが、長年愛用していたコンデジ「DSC-RX100」が二度目の故障をしたことです・・・。
そして今回15,000円かけ修理しました。
修理するなら新しいのを買おうってことで「α6000」を買ったのに、なぜ今になって修理したのか?
それはいつでもカメラで写真を撮りたいと思ったからです。
「α6000」を購入してから休日のお出かけでは近場でも持ってでかけるようになりました。そしてその写真を撮ることを平日にも楽しみたいなぁとキレイな夕焼けを見ながら思いました。
もちろんiPhoneでもキレイに撮れます、でもキレイかどうかよりカメラで写真を撮りたいわけですよ。
しかし「α6000」がいくら小型と言ってもそれは一眼レフの中の話、通勤に持ち運ぶにはやはり大きい、そして気を使います。となると手元にある壊れた「DSC-RX100」を修理すれば解決!となったわけです笑
というわけで今日無事に復活を遂げました!
夕方だったので近場を散歩しながら一周、ではその時に撮った写真をご紹介します。
使用カメラは「DSC-RX100」です。
トリミングとweb用にリサイズしたjpg撮って出しです。
ここ最近ファインダーを覗いての撮影ばかりだったので液晶画面を見ながら撮るのに違和感を覚えながらもやはりカメラで撮影するのは楽しい、近場の風景ってスマホだと意外に撮らないんですよね。
夏かと思うくらい暑い日中でも、まだこの季節は日が沈んでいくと涼しくなってくれますね。
適当に撮ってもそれなりに写るのは流石だなぁ。
すっとカバンにいれることができて、さっと取り出し電源を入れればすぐに撮れる。ミラーレス一眼だとレンズキャップを外すひと手間がどうしてもあるので、撮りたいけど時間かけられないって時にはやはり良いですね。
ここ最近はInstagramの影響もあってスマホからミラーレスにステップアップする方も多いようですが、ハイエンドコンデジはミラーレスほどの面倒くささ(楽しさの裏返し)がないのでコンデジの延長でキレイに撮りたい方にはおすすめです。
さてこれからは平日もカメラで撮影を楽しみたいと思います、いやぁ修理して正解でした。
【電車】家族で第30回 佐倉チューリップフェスタにカメラを持って行ってきました
先週の休日家族で第30回 佐倉チューリップフェスタにカメラを持って行ってきました。
30回ということで歴史のあるこのイベントですが、私はFacebookのタイムラインで知りました。
行くところもないし佐倉であれば電車で一時間ほどの距離なのでお出かけしました。
ではその時に撮った写真をご紹介します。
使用カメラは「SONY α6000」、使用レンズは「SONY SEL18135」です。
トリミングとweb用にリサイズしたjpg撮って出しです。
佐倉駅からバスで会場まで移動。
バスに乗っていると少し遠くにシンボルマークの風車が見えてきます。風車の中は見学可能です。
写真を見て分かる通り、生憎の曇り空&強風。ただ風が強いこともあり風車はぐるんぐるん周り初めて風車を見た息子は大喜びでした。
入場料金もかからないしどうやって収益上げているんだろうと思ったらチューリップ即売会も兼ねているようです。スコップを持って色とりどりのチューリップを買っている人がたくさんいました。
近くで一つのチューリップにピントを合わせるのも良いですが、ここは望遠よりで広く取ったほうがチューリップがたくさんあるのが伝わるかなぁ。
都内だとこれだけ広大な土地にチューリップが生えているのは中々見られませんからね。ただ風が強い上に遮る建物もないので土埃がすごくて帰りは髪がバッサバサでした笑
2歳の息子もパパのまねをしたい年頃でカメラを構えます。
しおれた花をのぞき込んで「撮れた!撮れた!」と喜んでいました。キレイに咲いているチューリップではなくしおれているのを選ぶのは感性の高さと親ばかぶりを発揮しておきます笑
息子がもう少し大きくなって花の世話などができるようになったら買いにこようかな。
Eマウントの便利ズーム「SEL18135」がキットレンズに!
先日、α6300とα6500にSEL18135がついた高倍率ズームキットが販売されると発表されましたね。
「SEL18135」を買ってからこのレンズしか使っていない私としては「早めに買っておいて良かった!」というのが正直な感想です。
買った直後に発表を見ていたら正直へこみました笑
おそらくキットレンズとして出回れば買い替え需要などで中古品が出回り価格が下がるでしょうから・・・。
実際に使っている私としては便利なレンズが入手しやすい価格になることは喜ばしいことです。
またα6500とSEL18135はASP-Cセンサーサイズのアマチュアパパカメラマンとしては一応ゴールだよなぁなんてことを思いながら見ています。
フルサイズに移行したとしたらα7ⅢとSEL24105Gがゴールかなぁなんてことも思っています。(買わないですよ)
【メルカリ】α6000のキットレンズ2つを売却しました
先日行った箱根旅行でレンズは「SONY SEL18135」一本で充分だったことが確定した私。
「SEL18135」はたしかに便利なレンズですが「SELP1650」より重く長さもあるので、機動性は落ちます。軽快にコンデジ的に持ち歩くのであれば保持していても良いレンズです。「SEL55210」は望遠レンズらしい35mm換算315mmまでの望遠距離が魅力、ここまでの望遠は「SEL18135」ではできません。
手持ちの3本はそれぞれ特徴が異なるので「SEL18135」購入後も手元に取っておいても良いかなと防湿庫に入れて保管していました。
ただ箱根旅行に行ってみて思ったのは旅行が「SEL18135」一本で行けるなら、これよりハードな使いみちは今の私にはないかなーと感じました。
日帰りのおでかけはこれまで何度も行っているのでコンデジ用途はこなせますし、見えない疲れがたまりやすい旅行で少し長めのレンズをつけて持ち運べるならもうこれ一本で良いかなと。
となると・・・手元にあるキットレンズの使いみちがなくなるわけです。
そこで売却を考え有名なマップカメラで見積もりを取ってみました。
「SELP1650」は4月8日時点で8,500円。
※最新の買い取り価格は↓こちらからご確認ください。
1ページ目 | SELP1650の交換買取品一覧 | 日本最大級のカメラの総合サイトマップカメラ(中古,新品,買取,下取,委託)
「SEL55210」は4月8日時点で10,500円。
※最新の買い取り価格は↓こちらからご確認ください。
1ページ目 | SEL55210の交換買取品一覧 | 日本最大級のカメラの総合サイトマップカメラ(中古,新品,買取,下取,委託)
むー、買い取ってもらえるのはありがたいが正直少し安いなぁ。
キットレンズで出回っているから仕方ないとは思いますが。。。
次にこれまた定番のメルカリの相場を見ると「SELP1650」は10,000円~20,000円、「SEL55210」は13,000円~22,000円。
新品、新古品、中古品など状態にばらつきがあるので金額の振れ幅も大きいですが、手数料で販売額の10%を取られることを考えてもマップカメラよりは高めで販売できそうです。
マップカメラなどの法人に販売する際は即金というメリットがありますが、特にお金に困っているわけではないのでメルカリで販売してみました。
販売結果はこの通り。
「SELP1650」は15.000円、「SEL55210」は17,500円、合計32,500円で販売できました。ここから手数料3,250円、宅配便代金1,200円、梱包資材100円を引いて手元に残ったのは27,950円。マップカメラで売却した時の差額+8,950円。
出品の手間などはありますが、悪くはないのではないでしょうか?
今回初めてカメラ機材を売却しましたが、売却する時にメルカリは使えるかなぁというのが感想です。
ただ個人的に購入するのにメルカリは少し怖いですね、中古品の程度は書かれていますがあくまで個人の判断によるものであること、万を超える買い物で失敗した時の痛手を考えると多少高くても新品かマップカメラなどの法人から買いたいと思ってしまいます。