【家族旅行】家族で二泊三日で箱根までカメラを持って旅行に行ってきました
3月の末に久しぶりの家族旅行で箱根に行ってきました。
箱根は子供が産まれる前に4回妻と二人で旅行に行っていますが、全て箱根湯本に宿泊。今回は初めて芦ノ湖畔に宿泊。
ちなみに車を持たない我が家は衣類などの嵩張るものは事前に宅配便で宿に送っています。そのため旅行に行くとは思えない軽装ででかけます。
荷物が多くて困っている方、宅配便で送るのおすすめですよ!少し大きめの箱で送って帰りはおみやげを入れて送り返せば本当に身軽です。小さな手のかかるお子さんがいる方には特におすすめします。
そんなわけで私はManfrottoのスリングバッグででかけました。カメラを入れても余裕があるので飲み物と子供のおやつを入れたり、寒かった時のためのウルトラライトダウン(結局着なかったのでクッションとして活躍・・・)を入れていました。
Manfrottoのスリングバッグの紹介記事も良かったらご覧ください。
家族写真や風景写真を撮るカメラはα6000にレンズはSEL18135を付けて持っていきました。望遠のSEL55210も持っていこうか出発の朝まで悩みましたが、付け替えする手間を惜しんで便利ズームレンズであるSEL18135を買ったのにという思いもありましたので渋々置いていきました。結果的に超望遠が必要なことはなかったのでこの選択は正解。
では旅行で撮った写真をご紹介します。
使用カメラは「SONY α6000」、使用レンズは「SONY SEL18135」です。
トリミングとweb用にリサイズしたjpg撮って出しです。
今回の旅行でお世話になったのは「箱根 呼び声」さん。
全部で5室の隠れ家的な宿ですが、価格もリーズナブルで女将さんの対応もよかったです。部屋からの長めも良く、朝夕にはキレイなうぐいすの鳴き声が聞こえました。
2日目も好天に恵まれ3月だというのに暑いくらいでした。
元箱根から海賊船に乗って桃源台へ、桃源台から大涌谷まで移動して散策。
彫刻の森博物館は広大な敷地を息子は大きな公園と勘違いして大はしゃぎ。
私も写真撮るのを忘れて一緒にはしゃいでいました笑
2日目もキレイな夕日を眺めながら宿へ戻りました。
最終日はガラスの森博物館へ。
行く前は息子が展示品を割ってしまわないか心配しながらでしたが、行く途中のバスで熟睡、それはそれでなんだかな~。
箱根はまだ桜が咲き始めていませんでしたが、ガラスの桜は満開でした。
旅の最後は強羅公園へ。
以前来た時は曇り空だったので快晴の強羅公園は初めて訪れました。
ここまで印象が変わるのか!というくらいキレイでした。箱根フリーパスがあれば無料で入れますので強羅に向かうケーブルカーを途中で降りて公園内を散策しながら強羅に向かうのをおすすめします。
この記事の初めにSEL55210を持っていこうか迷ったと書きましたが、結果的には私の撮り方ではSEL18135で充分まかなえました。
移動中も含めてカメラはほとんどバッグから出していましたので、さっと電源入れて広角から中距離まで撮れるのは旅行に最適だなというのを実感しました。